おいしい!取付簡単!コスパ◎水を飲むならパナソニックの浄水器
こんにちは。
飲んだりや調理に使ったり日常生活に必要不可欠な「飲料水」。
みなさんはどのように水を入手していますか?
大きく分けて以下の3つの方法があると思います。
私は彼氏との同棲(2人暮らし)で今まで毎週6本入りの2Lのペットボトルを通販で購入していましたが、最近浄水器を購入しました。
結論を先にいうと、浄水器がコスト的にも手間的にも1番おすすめです!!!
購入した浄水器はPanasonic TK-CJ12-W
浄水器の種類は大きく4種類
浄水器にもいろいろな種類があります。
- 蛇口直結型
- ポット型
- 一体型
- 据置型
一体型、据置型は初期費用が高く工事も必要なので戸建ての家を持っている方など長い目で検討される方におすすめです。
わたしのように一人暮らし、または同棲している方にはコスパが良くて簡単に導入できる蛇口直結型、ポット型がおすすめです。
わたしが選んだのは蛇口直結型です。
次に蛇口直結型、ポット型をそれぞれの特徴を挙げてみます。
蛇口直結型とポット型のどちらがおすすめ?
蛇口直結型
- 蛇口に浄水器の取付が必要
- 定期的にカートリッジの交換が必要
- 蛇口から出る水をすぐに飲める
ポット型
- 水道水を毎度ポットに入れる作業が必要
- 定期的にカートリッジの交換が必要
- 冷蔵庫またはキッチンに置いておくスペースが必要
わたしの家のキッチンは狭く、冷蔵庫も小さいタイプなのでキッチンに物を増やしたくないなと思い、蛇口直結型にしました。
あと何より毎日ポットに水を補充しないといけないのが面倒だなぁ、、、というのが正直に感じたところです。笑
では次に気になるコスト面で比較してみます。
蛇口直結型はわたしが実際に使っているパナソニック TK-CJ12-W
ポット型は人気の高いブリタ ナヴェリア
それぞれを1年間使ったときの費用はこのようになります。
1年目
蛇口直結型 本体約7000円(12ヶ月) × 1個 = 7000円/年
ポット型 本体約2000円(2ヶ月) + カートリッジ4個入り約3500円(8ヶ月) + カートリッジ1個約875円 = 6375円/年
2年目以降
蛇口直結型 カートリッジ約4500円(12ヶ月) × 1個 = 4500円/年
ポット型 カートリッジ約875円(2ヶ月) × 6個 = 5250円/年
初期費用は少し高くなりますがランニングコスト重視で考えるのであれば蛇口直結型がお得だと言えます。
Panasonic TK-CJ12-Wを選んだ理由
様々なメーカーから蛇口直結型の浄水器が発売されています。
安い物だと2000円代で発売されていたり、どの浄水器にするか迷いますよね。
それぞれの浄水器の違いはカートリッジの交換時期、浄水能力この2点です。
やはり安価な浄水器だとカートリッジの交換頻度が高く2〜3ヶ月に1度は取り替えなければなりません。
カートリッジは浄水器本体よりも多少安いですが先ほどの例に挙げたポット型と同様に年間で計算すると意外とコストがかかってしまいます。
その点1年間も使えるパナソニックの浄水器はランニングコストがかなりお得なのです。
次に浄水能力に関してですが13項目を除去する浄水器が多く、一般的です。
しかしパナソニックは17物質も除去してくれるので安心感があります。
実際に他の浄水器の水と飲み比べたわけではないので除去数の違いでどのように変わるのかはわかりませんが、コスト面だけで比較してもパナソニック TK-CJ12-Wを選んで間違いないと思います。
浄水器のメリット
ペットボトルを購入、ウォーターサーバーと比較
わたしが実際に毎週ミネラルウォーターを購入していたときは6本入りで約700円でした。
1年間毎週買い続けたとすると 約700円 × 52週 = 36400円/年 の費用がかかります。
ペットボトルのゴミも嵩みますし、環境にも良くないです。
特に最近はレジ袋が有料化など環境問題に注目が集まっています。
これを機にペットボトルの水を購入を見直してみてもいいかもしれませんね。
ウォーターサーバーは浄水器とペットボトルとは違いお湯がすぐに出てくるというメリットがあります。
よく白湯を飲む方や赤ちゃんがいる家庭などではとても重宝すると思います。
特にお湯が頻繁に必要ない方はウォーターサーバーが一番コストがかかるのでメリットはあまり感じないかもしれません。
ミネラルウォーターに劣らない美味しさ
浄水器取付前にコップに蛇口の水を入れて、浄水器取付後の水と飲み比べてみました。
見た目ではどちらも澄んだ透明でどちらも違いはありませんでした。
しかし、匂いを嗅いでみるとその差は圧倒的で浄水器取付後の水はカルキ臭がまったく感じられませんでした!
わたしはあまりお茶やコーヒーを飲まず、日常的に水を好んで飲んでいます。
今まではミネラルウォーターを購入していましたがTK-CJ12-Wで浄水された水はミネラルウォーターに劣らない美味しさでした。
健康のためにも冷水ではなく常温の水を以前から飲んでいたので、注いだ水をそのまま飲んでいますが冷たい水を飲みたい方は氷を入れるといいかと思います。
氷も濾過した水で作れるので安心です。
欲しい時に欲しいだけ水が出る
ペットボトル、ウォーターサーバーと違って水の残量を気にする必要はありません。
蛇口から飲料水が出るのはとても楽で料理をしているときにとてもそれを実感します。
お米を炊くときやラーメンを作るとき、コーヒーを飲むときなども濾過された綺麗な水を使用できるのでいつもより美味しく感じます。
シャワー機能で洗い物が楽チン
レバーで浄水・原水・シャワー(原水)に切り替えることができます。
シャワーは広い面積に当たり、水跳ねが少なく野菜や皿洗いにぴったりです。
またシャワーには節水効果もあるとのこと。これも嬉しい機能です。
浄水を使用中にシャワー部分から水が出る、シャワー使用中に浄水から水が出るということもなく不満なく切り替えて使用ができています。
浄水器のデメリット
対応していない蛇口タイプがある
購入前に必ず確認していただきたいのが、取付予定の蛇口のタイプです。
対応していない蛇口タイプもありますのでお気をつけください。
確認してもいまいちわからないという方は購入前にパナソニックに相談してもいいかもしれませんね。
蛇口まわりに存在感がある
浄水器は思っていたより大きく存在感があるなと感じました。
洗い物等が不便になったと感じるほどではありませんが、もう少しコンパクトなサイズだったらなぁ〜と思います。
カートリッジは蛇口の後ろに横向きでついています。
他の製品だと縦向きについている物もありますが、横向きなので存在感は少し軽減されているような気がします。
災害時用の保存水があれば安心
万が一災害等で断水になった場合、浄水器は水が出ないと意味をなさないので使い物にならなくなります。
そんなときのために保存水を置いておくと安心できるかと思います。
水にも賞味期限はありますので定期的に交換することをおすすめ致します。
一般的なミネラルウォーターだと1〜2年、長期保存用の水だと5〜6年の賞味期限です。
目安としてご参考にしてください。
さいごに
浄水器を検討している方、少しでも生活費を節約したいという方の参考になれば幸いです。