台湾の夜市で気をつけたい3つのこと
こんにちは、なみです!
台湾旅行といえば夜市に行くことは定番ではないでしょうか?
わたしは士林夜市と饒河街観光夜市の2つの夜市に行きました♪
夜市を満喫するために覚えておくと便利なことを3点まとめています。
スリやひったくりに警戒!鞄は前に持って歩いて予防を
夜市では観光客を狙ったスリやひったくりがあるそうです。
道は狭くて人が多いので、盗られると犯人を追うのは困難だと思います。
被害に遭わないためにしっかりと予防して夜市を楽しみましょう!
- 大金や貴重品は持ち歩かない
- リュックやショルダーバッグは体の前側で持って手で押さえる
- ファスナーなどが付いていない閉じられないバッグは持ち歩かない
万が一被害に遭った場合はすぐに警察に通報しましょう。
ゴミ捨て用にコンビニ袋が1枚あれば便利
夜市といえば食べ歩きですが、屋台にはゴミ箱が設置されていません。
ゴミ箱は入口付近などに数箇所だけ設置されています。
ゴミ箱が近くにないとしばらくゴミを手に持って歩かないといけないので、コンビニ袋などがあると便利ですよ。
手を洗いたくてもトイレが近くにない(どこにあるか分からない)のでウエットティッシュもあればいいと思います。
くさい原因は臭豆腐!苦手なら避けて回ろう
夜市を歩いていると「なにこの匂い・・・」と思う香りが漂っています。
その異臭を放っているのは、臭豆腐!!!
とても強烈な匂いで、わたしはその場で呼吸したくないと思うほど苦手な匂いでした。
日本人にはほとんど受け付けない匂い・味みたいですが台湾ではポピュラーな食べ物の臭豆腐は夜市の定番みたいです。
臭い!と思ったらその店から離れて臭豆腐から避けて夜市を回るといいと思います。
煮物>炒め物>揚げ物の順に匂いがきつくなるらしいです。
チャレンジしてみたい方は揚げ物だと比較的挑戦しやすいかもしれませんね!
果物は量り売りなので事前に何グラムか伝えよう
マンゴー、パイナップルなど果物が売っているお店は基本量り売りです。
お店の前を通りかかると積極的に試食をくれるのですが、どれも甘くて美味しい!
おいしいから買っちゃお〜と思ってお店の方に「マンゴーとパイナップルをください」と伝えてその場で果物をカットしてもらうと「600元です」と。
600元は日本円だと2400円くらい(笑)さすがに高すぎる!!!
当初量り売りだと認識していなかったため、慌てて「もっと少なく!200元!」と言って調整してもらい200元で買うことができました。
200元だと800円くらいですね。
購入する際には「マンゴー200グラム分」とか「パイナップル100元分」と伝えるとスムーズに買えると思います。