ディズニーランドに夜行バスで行こう！〜夜行バス初めての方向け〜
こんにちは。なみです！
わたしはディズニーランドが大好きで月に１回のペースで行っています
大阪から新幹線・飛行機で行くと始発に乗っても開園には間に合わず、終電の時間に間に合わせるには閉園までいれないのです・・・
夜のメインショーであるランドのエレクトリカルパレード、シーのファンタズミックを横目に帰らないといけないのはすごく悲しいですよね
なので最近は開園から閉園まで遊び尽くすために夜行バスを利用することが多くなってきました
夜行バスを選ぶメリット・デメリット
夜行バスのメリット
- 開園から閉園まで思いっきりパークで遊べる
- 新幹線や飛行機よりも断然安い！
- ランドorシー発着の便だと移動がなくて楽チン
夜行バスのデメリット
- 身体が疲れる
- 寝不足になる可能性がある
- 交通状況によってバスの発着時間が前後する可能性がある
バス会社・バスタイプの選び方
『大阪 ディズニー 夜行バス』のように出発地をいれて検索するとたくさんの夜行バスの会社がヒットします
バス会社によっては４列シート、３列シート、トイレ付きなど様々なバスタイプがあり、タイプによって値段が異なります
また、発着時間や乗降場所もバスごとに異なるので選ぶ際に注意が必要です
自分の目的に合ったバスを選びましょう
わたしがバスを選ぶときに重視していること
自分の家から乗り場（帰りは降り場）まで行きやすい場所を選ぶこと！
スッピンで乗り場へ向かうので夜といってもなるべく人目を避けて歩きたいです・・・
なので遠い乗り場は選ばないようにしています
目的地ランドorシーに到着（帰りは乗車）するバスを選ぶこと！
移動を最小限にしてパークで遊ぶ時間を増やしましょう
新幹線や飛行機と違って夜行バスはパークと発着場所が近いのはすごく便利ですね
開園前に到着する便で朝一から遊び、一番遅い便で帰る！
このために夜行バスを選んでいるので発着時間を１番重視して選んでます
ディズニーランド着のバスが多く、ディズニーシー着のバスは少ないです
ディズニーシーに行きたくてもディズニーシー着のバスがない場合はディズニーランド着のバスで行ってください
ディズニーリゾートライン（モノレール）を利用すればディズニーランドとディズニーシーに約１０分ほどで移動できます
初めて夜行バスを利用する人は３列シートがおすすめ
最初は寝れるかどうかの不安もあると思いますのが、３列シートだと横幅と前後の間隔がゆったりしているので比較的寝やすいです
４列シートよりも少し値段はあがりますがまずは３列シートのバスで夜行バスの感覚を掴んでみてください
乗車から到着までの流れを説明
行きの乗車日〜到着まで
自宅から乗り場
前日までに乗車場所の確認と持ち物の準備は済ませておきましょう
シャワーを浴びて化粧を落とした状態でバスに乗車します。わたしはキャップを被って家から向かうのでどスッピンで行きます！笑
バスでは充電以外の用途でコンセントを使用することはできないので、髪を巻きたい方は家で巻いてから向かうことをお勧めします。強めに巻いておけば翌日も案外巻きが取れないものですよ🌟
巻きの取れやすい髪質の方やどうしても当日に巻きたい方は電池タイプや充電式のコテやアイロンを持っていくようにしましょう
乗り場から乗車時
乗車場所には自分が乗るバス以外にもたくさんのバスが発車場所になっていることがあります
乗車時間の10分前くらいから点呼が始まります。『◯◯行き、◯◯時◯◯分発の◯◯バス◯番乗り場に到着してます』のようなアナウンスがあるので指示に従い乗車する場所に向かいます
分刻みでたくさんのバスが発車しているので乗り場に着いたらアナウンスは注意して聞きましょう
乗車するバスに着いたら、運転手さんが点呼をとっているので名前を伝えす（バス会社によっては事前にメールで届いている乗車票を提示する必要があることもあります）
座席は点呼時に伝えられるので乗車したら席に着きましょう
点呼の前後に大きいキャリーバックなどの荷物をバス下部のトランクに預けることができます
預けた荷物は降車まで取り出せないため事前にバスに持ち込むものは鞄を分けて置くといいです
乗車中
バスに乗車すると車内での禁止事項や到着時間の案内、サービスエリアでの休憩予定回数がアナウンスされます
また、車内は消灯して走行するので消灯時間に関しても案内があります
乗車後10分ほどで完全消灯する場合や全ての乗車場所を通過したあとに完全消灯する場合もあります
消灯までにエアー枕などの準備をしましょう
車内での飲食は可能ですが、匂いが強いものやバリバリと音がでるものは控えましょう
サービスエリアでの休憩
バスによって異なりますが2〜3時間ごとにサービスエリアに停車します
サービスエリアに到着すると車内の照明が点いて、発車時間のアナウンスが入ります
トイレや喫煙はサービスエリアで 済ませましょう
売店は一部のお店は営業しているので水や軽食などを購入することもできます
わたしは最終休憩場所で洗顔・歯磨き・できる限りの化粧をしています
車内にトイレが搭載されているバスもありますが、洗面台が狭く揺れるので洗顔や歯磨きはできないと思ってください
また、トイレ付きのバスはサービスエリアでの休憩の回数がトイレ無しのバスに比べて少ないことがあります※サービスエリアに停車はするが運転手さんの休憩のみ
休憩回数は乗車時にアナウンスされるので必ず聞くようにしましょう
いよいよ到着！
ディズニーに到着する前に何箇所か降車場所があります
間違えて他の降車場所に降りないように注意してください
降車時は明るくなり、揺れも収まるのでわたしはこのタイミングで残りの化粧を済ませるようにしています
ディズニーに到着したら忘れ物に気をつけて降車し、荷物を預けていた方は受け取ります
ランド・シー共にパークに入る前に多数のコインロッカーがあるので荷物を預けて入園の準備を整えます
駐車場付近の女性トイレは歯磨きや化粧などをしている人がたくさんいます
準備が間に合わなかった人は最終こちらで済ませましょう
準備が整ったら入園ゲートにGO！！！！！
帰りの乗車〜到着まで
ディズニー発の乗り場は行きの乗車場所よりも何倍ものバスが同じ乗り場から発車します
直前で乗り場がわからない！ということがないように、時間にゆとりをもって乗り場に向かいましょう
バス乗り場の近くのトイレでは歯磨きや洗顔をしている人がたくさんいます
わたしはギリギリまでパークで遊びたいので、歯磨きだけトイレでパパッと済ませて化粧落としは車内で拭き取りタイプのメイク落としを使用しています
乗車したら降車まで行きのバスと同じ流れです
行きはワクワクしてあまり眠れないことが多いですが、帰りは疲れてぐっすり寝れます！
サービスエリアでの休憩も一度も起きないほど爆睡することがあるので、わたしは携帯のアラームをかけるようにしています
車内で音を出すのはマナー違反ですのでバイブのみの設定で、交通状況で到着時間よりも早く着く可能性もあるので30分前にアラームをかけています
夜行バスで快適に過ごすための持ち物
下記の荷物は車内で必要なものになるので、パークに持ち込む物とは別の鞄に入れておくとロッカーに預けるときなどに便利です
※夜行バスについているコンセントは携帯の充電以外使えません。また、バスによってはコンセントでなくUSBポートのバスの場合もあるのでモバイルバッテリーは自宅で事前に充電を完了させておきましょう
まとめ
夜行バスって不安だなぁと思う方もたくさんいると思いますが、乗ってみると案外快適に過ごせるものです
何よりも寝ている間に目的地に到着しているって良くないですか！？
朝からディズニーで遊びたい遠方勢にはわたしは夜行バスを強くオススメします！
